なんにもないことなんてないけど

どこにでもいる30歳女。言葉とおいしいもの

春、

今日は30歳最後の日だった。明日、31歳になる。

お誕生日を昔はどんな気持ちで迎えていただろう。嬉しいとか、嬉しくないとか、そういうことではなくて、どこかそわそわしていたような気がする。

今は、実感がない。変わらない気がする。いつからこうなっただろう。

それでも、春は特別なのはいまも変わらないな。なんとなく、落ち着かない。お誕生日があるのも大きいだろう。

そんな明日も一日研修。この職業あるあるじゃないかな。

本来は、定期的な研修の予定がある日曜日なのだけど、どうしても別に出たいのがあったのと、その研修でお誕生日を過ごしたくなくて、明日参加するものに申し込んだ。

終わったら、サクッとだけど、ごはんを食べに行く。楽しみだな。研修も、食事も。

 

今日も夕方に読書会だった。毎回発見があるというか、豊かになるようなそんな読書会。

今は参加をさせてもらう立場だけれど、あと10年後ぐらいに私も後輩に返すことができるだろうか。この本の読書会の良さは、言葉で伝えられるものじゃないと思っていて、読むことでしか伝えられないのがもどかしいけれど。読む場を提供できるといいなとは思う。そのためにも今は、一生懸命に吸収したい。

 

さー、夫の勉強会がもうすぐ終わるので、おつまみを用意してビール飲んじゃう。